若本規夫さん講演会~アフレコ&プレゼントコーナー~花束贈呈~閉幕
130th同志社EVE 若本規夫氏講演会 レポート
・この後アフレコ&プレゼントコーナーになりました。
その後、最後の締めとして
(司会 「それでは、そろそろいいお時間となってまいりましたので。今日もエネルギッシュにパワフルにお話いただいた若本さんですけれども。先月の18日に還暦を迎えられました。(会場より拍手)
『俺の還暦は70歳だ、とおっしゃっていられたとの噂もありますけれども。最後に一つ、今後の目標などをお聞かせ下さい。」)
若本
「そうですね…この間の同窓会でもね、還暦という言葉をね……みんな気にするなョ、ってね。いったんですけれども。
まぁ、おばちゃん達は気にしない。すごい(笑)男はだめだねやっぱりな。がっくり…。 肩書きがなくなるとね。同窓会来てる連中はまだ元気があるけどね。
だから、還暦って言葉はね、人生50年のときの一つの称号であって。いまや80年90年。でなんで還暦ってのを10年遅らせないのかと思ってるんですよ。70でいいじゃない。米寿は98でいいじゃない。俺が変えてやると。そぐわない。まったくそぐわない。
こないだの同窓会のおばちゃんなんか見てるとそぐわないよ。
だからね、僕は、人間てのは暦年齢で生きちゃダメだと思う。実年齢でいきる。30にして60の奴がいる。40にして90の奴もいる。80にして30の奴も居るだろう。60にして・・・18のぉ・・・僕童貞…(会場爆笑)
なんて感じ。いいじゃない。そんなのにとらわれちゃダメ。一緒に時間を進む必要なんてないんだから。そーゆことでまだまだ僕なんて。声なんて40、50でへたばってる奴が居るけどももっともっと開発される余地がある。深ーいね。
オペラなんて30でようやく入り口40、50が盛り、60以上が円熟なんてね。自分でトレーニングしてないと。トレーニングを欠かしちゃいけない。僕は毎朝2時間やります。自分のメソッド。あらゆるものを取り入れたね。じっくり自分でやる。毎朝ですよ。そういうことをやってる人は年齢は関係ない。毎日続ける。トレーニング。」
(司会 「では円熟を迎えた若本さんに今後も第一線での活躍を期待してもよろしいでしょうか!?」)
「はい、なんていうかな、僕はまだ自分でも七分咲きだと思ってるから…。残りの三分はこれから追及していこうと思うからね。」
(司会 「若本さん、最後にびしっと!しびれるような一言を!」)
「そうですね、びしっとでもないんだけど。皆さんわがままに生きてください。これ難しいけどね。けどその場その場の空気に乗せて、わがままに生きるってことは絶対できる。生き方がうまい人はそれをやっている。うまーく生きてる人は自分のわがままはわがままで出してる。その出し方なんだ。
出し方っていうのは空気、雰囲気で出していく。これひとつの生き方なんだ。僕も若いときは生き方がホントに不器用だったけど少しうまくなってきたかな。空気の出し方。呼吸ね。ふわーっと出して行くやわらかーいものが大事ですよ。それから、目に見えないものが大切ですよ。
空気って目に見えないでしょ。目に見えないものを感じる力。目に見えないものをこうしてやろうか・・・こういうふうにつくっていこうか。これ全部イメージね。空気をふわーっともって大事に育てて行く。そうすると、空から有の世界に入っていける。器用じゃないから苦労もしたけど。そうなってるのかなと思いますよ。びしっとはいえないけれども、これで、いいかな。」
・そして花束贈呈
(司会 「ありがとうございました!」)
若本
「それじゃあ皆さんがんばってくださいね。空気ね!空気!空気伝達。」(会場より大きな拍手)
・閉幕
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