落合祐里香さんトークイベント~デビュー

132th同志社EVE 落合祐里香さんトークイベントin同志社~FirstStage~であります レポート

・駆け出し時代について

-上京開始数年後にデビューなさったわけですけれども、初レギュラーの仕事のことや駆け出しのころのことを覚えてらっしゃいますか?

ゆりしー
「そうですね、初めてのアニメがおはスタでやってた “さいころボット コンボック”っていう地上波のアニメで…
ミニアニメだったんですけど、毎日5分ずつやってくロボット物だったんですよ。それのヒロインでデビューさせていただきまして。
…もうそのオーディションのときがすごくて!
掛け合いのオーディションだったんですけれども、普通はマイク前で一人でセリフを言うのが通常なんですけど、そのときはいろんな人とのバランスが見たいということで、
いろんな人がマイク前に立って、違うキャラクターの人と、掛け合いでオーディションしていくっていう形式なんですけど…
まったくそれがわからなくて、ずーっと座ってたら他の人達がこっち見てて…“あれ?なんだろう”って思ってたら、
“…落合さーん、落合さん”って言われて、“オーディションですよ!”って言われて(笑)
もうそっからテンパッちゃって、“あー私、どうしよう!”と思ってこんなんじゃだめだって思ってやったんですけど…
声震えちゃって、漢字も間違えちゃって、テンパリ過ぎて。もう絶対だめだーって思って…“死んじゃおうかなー”って(会場笑)
思うくらい、だって家までの距離をそこから3時間くらい歩いて帰りました(会場笑) あまりの辛さに。
…そしたら数日後、一週間くらいしてから電話かかって来て、“合格しました”って言われて。
で、寝てたときだったんですよ。で、寝てて取って夢かと思って一回切って(会場笑) そんな思い出でした。」

-そのとき、こちらの調べですけれども、MさんやIさんといった有名な方も出演されていたようですが。
当時新人のゆりしーから見た、有名な方がいっぱいいる現場…どんな感じでした?

ゆりしー
「そうなんですよー。Mさんとか私が見てたアニメとかに出てらっしゃったんで…“スレイヤーズ” とか見てたんで(笑)
“うわぁぁぁぁ、いる~!いる~!”とか思って(会場笑) でも私一応ヒロインだから、だいたい席がですね、
主役は真ん中に座って、脇の役の方はまわりに座るんですけれども…私もう恐縮すぎて、そのそっちのほうに座るのが。
Mさんとかも隣に座って下さったりして、まぁMさんがコンボックの役だったんで、
コンボックが主役なんですけれども。なんかもう本当にすごい方だなぁと思いまして…
で、Iさんにもいろいろと現場での事を指導してくださったりとか…本当に皆に心配かけましたね。
“あの子は大丈夫なんだろうか”って顔をして見られてて。でも飲み会があって、飲み会でいろいろお話していくうちに一応皆さんと仲良くなれて…
最終的には皆さんと仲良くなって、これからも声優やっていけるかなって。」

-すばらしい第一歩だったと?

ゆりしー
「そう思いましたね」

-その後、アニメ “うた∽かた” 雑誌の企画からゲームやアニメにもなった “双恋” などにも出られて、今日来てくださった方もよくご存知かと思います、
声優落合祐里香とは切っても切り離せない作品、“ToHeart2 柚原ひろみ(?)”…

(会場「えーーー!?」)

ゆりしー
「えぇー!?誰ー?おばあちゃん?(笑)」

-失礼しました…ヒロインの “柚原このみ” 役として出演されたわけですよね!

ゆりしー
「はい」

-その始めての収録のとき、5時間缶詰したにもかかわらず、“声が違う!”とのことで1カットも取れなかったと。

ゆりしー
「そうなんですよ…」

-どうですか、こんな…

ゆりしー
「なんか…だって、もう大作だったんですよ。
私の中で結構…“ToHeart”っていう、2が出る前から結構すごく有名な作品だったじゃないですか
その2に決まって、本当に緊張していて…1カットも取れなかったっていうのは、もうへこむとか泣くとかっていうことじゃなくて…
なんか思いつめましたね、すごく。
自分はこれでいいんだろうか?と思いつつも、もうなんか…へこむ余裕が無かったですね、そのときは。」

-でも翌日からまた、その次回から録らなきゃいけないということに関して…

ゆりしー
次の日だったんですよ!

-どうでした?翌日からOKが出たということですけれど。

ゆりしー
「そうですね、そのときは一安心して…まぁ、一歩前進!みたいな感じで」

-名作として皆の心にもとどまる作品ですけれども、この作品、ラジオやOVAにもなってかなり息の長い作品になっていますけれども…

ゆりしー
「そうですね、結構長いですねー」

-こういう大作、まぁゆりしーにとってかけがえのないこの作品にたいして、今現在どんな思い入れなどがありますでしょうか?

ゆりしー
「そうですね、あの “ToHeart2” という作品は私を知ってもらうきっかけになった作品であり、
みなさんが私のことを “ゆりしー” って呼んでくれるようになった作品でもあるので、
もうこれは一生忘れる事の出来ない作品として…
本当にアフレコとか、自分はこのみちゃんになりきってやっているので、その辺がすごく… “幸せな”感じですね」

-いやー、やっぱりすばらしい作品で…ゆりしーが出てくださって僕も嬉しいです。皆さんもうれしいと思います。

ゆりしー
「ありがとうございます(笑)」

-その “ToHeart2”ですけれども、ラジオのほうが第百回を突破されて…
そのあたりからパーソナリティIさんが抜けて、一人ということになってますけれども…
まぁゲストは頻繁にはいらっしゃっていますけれども、やっぱり一人で2年も続く番組のメインパーソナリティを担当するというのは意味が違ってくると思うんですよね

ゆりしー
「そうですね。」

-そのあたり、心構えとか何か変化は?

ゆりしー
「そうですねー、いやでもスタッフさんは結構変わらずなんで、長いのでー、その辺は切り替えということでやらせていただいて。
あとゲストさんが来るということで、知らない自分が見えてきたりとか…
あと、よりゲストさんと、その…何ていうんですか、
今まであまり深く話したことがない共演者の方といろいろ話せたりするので…今まで結構Iさんに任せっきりにしてたんで…」

-がんがん引っ張って?

ゆりしー
「ゲストさんの和気藹々感を任せてたんで自分は一歩引いてたんですけれども、今回からはより自分が人と接するということで…
まぁ大変ではありますけれども、いろいろ成長していく部分では、ありがたいなと思いつつやらせていただいてます」

-Iさんの役割であったあのセクハラ担当も…どんどんゆりしーのほうに、ゆりしーのほうに行ってるような、まぁ一視聴者としては(ですけれども)。

ゆりしー
「そうですね、まぁあそこまでではないですけれど(笑)」

-どんどん…セクハラしていってください、視聴者は喜びます(会場拍手)

ゆりしー
「わかりました(笑)、了解です」


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