落合祐里香さんトークイベント~持論

132th同志社EVE 落合祐里香さんトークイベントin同志社~FirstStage~であります レポート

・持論、そして若手からみた声優業界について

-女優、歌手、そしてメイド喫茶店長(会場笑) まぁこれら全部ひっくるめてアクティブな活動について “持論” などを聞かせていただきたいんですけれども…

ゆりしー
「持論…なんだろう、私がまぁ偉そうにいえることじゃないんですけど…
人それぞれそのやりたい方向ってのがあって、声優さんだったら例えば自分は声優の道を極めたいとか、
あとは例えば男の方だったら若本さんみたいになりたいとか(会場笑)
ずっとあると思うんですよ!そのたぶん道の方向によって、その人がやってく今の状況ってのが変わってくると思うんですね。
だからそこに向かって自分がどう動いていくべきなのかとか、その夢っていうのが人それぞれ違うので…じゃないですかね。
だから私はそういう自分なりの活動を今してる、っていう感じですかね
。」

-ありがとうございます。では、話は少し変わりますけれど…先ほど話にも出ましたが、当サークル、実は一昨年前にベテランの若本規夫さんをお呼びして、“ベテラン視点からの声優業界”や“人生論”…

ゆりしー
「すごい聞きたかったですー」

-すばらしいものでした。

ゆりしー
「ほんとですか?」

-“声優身体文化論”とかいうアカデミックな感じの話題をここでやっていただいたわけなんですけれど…で、会場の皆さん若本さん…ご存知ですよね?…まぁ若本さんです。

ゆりしー
「セルですね(会場笑)」

-そこで、せっかく一昨年にそんなアカデミックな話題をやっていただいたわけですから…おととしと対照的に、若手声優としての観点から声優業界について語っていただこう、と

ゆりしー
「私でいいんですか?(笑) ありがとうございます…簡単でもいいんですか?」

-業界…ちょっとアバウトで、すいませんけど…ゆりしー、この業界どう捉えていらっしゃるとかそんな感じで。

ゆりしー
「そうですね…あんま黒いことはいえないですけど(会場笑&拍手)
ここでいえる話で!…そうですね、でも最近結構若手の、本当に若い声優さんが増えてて、作品数は減ってるのかな?あんま増えてないみたいですけど。
やっぱりその“声優になりたい”って方が多いらしいんですよね。
で、やっぱり…結構昔とは変わってきてるなぁとは感じますね。
私がデビューした当時ともすごく今も変わってきてるし、アニメ作品もだんだんと、時と共に変わってきてるような気がして…
やっぱりその時々に求められている声とか運とかあると思うんですよね。
だからやっぱ時代の波に乗れるとかもあるし、やっぱりうまく立ち回るとか(笑) そういうのもあると思うんですよ。
もちろん実力の遅れはあるんですけれども、まぁ実力だけではなかったりする部分とかも結構あったりとかして。
だからって実力をこう…おざなりにするとかいうことではなくて、
でもやっぱり…最終的に残るのは努力してる方…じゃないですかね。と、思いますけれども」

-じゃあ、無論、ゆりしーは残っていくわけですね?

ゆりしー
「ゆりしーですか?どうなんですかね?(会場笑)
でもそうですね、ゆりしーの行きたい方向もまだ…どのあたりなのかってのはここで発言してないのでなんなんですけれども(笑)
でも、全然アニメとかはまだやりたいな、って思ってますし、頑張っていきたいなって思ってます。」

-TVの前にかじりついてでも、拝見させていただきます

ゆりしー
「はい、頑張っていきます。」

-そんなゆりしーですけれども、僕らのような大学生とほとんど年も変わられない…えーっと…年言っちゃっていいんでしょうか…?

ゆりしー
「年は…ここでは…(笑)」

-アウトで(笑)

ゆりしー
「いろんなうわさが流れてますが…(笑)」

-とにかく若いゆりしーです(会場笑)
…今まで積んでこられた経験や、苦労は、僕らとは比較にならないものだと思いますけれど。

ゆりしー
「いえ、そんなことはないと思います(笑)」

-いえ、もう大学生なんて…ほんと何もやってないです(会場笑)

ゆりしー
「お勉強してるじゃないですか!(笑)」

-ま、そんな若くして人生経験豊富なゆりしーの“人生論”をお伺いしたいのです。この社会を生きていくうえでの考え…まぁ“持論”などをちょっとお聞かせいただきたいんですけれども。

ゆりしー
「社会ですか…なんだろう、私苦労してる人が好きなんですよ」

-…すみません苦労してないです(会場笑)

ゆりしー
「違ーう!(笑) なんか、苦労してる人のほうがなんか優しい、っていうかわかってくれるんですよね。ゆりしーが相談する相手限定になっちゃってますけど(笑)
でも人それぞれの人生があって…
やっぱりファンの方からいろいろ相談のメールとか来るんですね。
それはでも私なりのアドバイスしかできないんですけれども。やっぱり、何かをやりたいって思ったときに、どれだけ自分が “本気” かっていうのがあると思うんですよね
例えば声優を目指してるっていうのでも、なんとなくじゃなくて…どれだけ声優になりたいんだって気持ちがあるかとか、
頑張れるかっていうのが一番大事だと思うんですよ。
才能って言うのはやっぱ、あとから出てくるものだと私は思ってて…今、ちょっとお芝居を習ってる先生が、自分がすごい出来ないときに言ってくださった言葉が、
“才能は誰にでもあって、それが開花するのが早いか遅いかなんだ。だからゆっくりあせらずに、自分が開花するのを待てばいい。それまで頑張りなさい”って言って下さって…その言葉がすごく、心に突き刺さってますね。」

-いい言葉ですね…僕もちょっと感動しちゃいましたけれど。
…では、最後にですね、近年は声優を志す人が多い。さっきゆりしーも仰ってましたね。そんなゆりしーも競争をくぐり抜いて今プロとしての地位があるわけで。
そんな競争を勝ち抜いてプロとなったゆりしーから、これからいろいろな“競争”、例えば“受験”などありますよね…(会場に向かって)受験生の方おられますか?

(会場「……」)

-…残念。

ゆりしー
「あ、いなかった(笑)」

-まぁ受験など、さまざまな競争があります。その競争に身を投じる人に向ける言葉を、お願いします。

ゆりしー
「そうですね…競争…たぶん、結果も大事だけど、結果じゃなくてその中で自分がやってきたことが後々何かの役に立つと思うんですよ、私は。
だから、その…もちろん結果も大事なときはあるんですけれども、
そこでもしダメでもへこまないで、そのときやってきたものが、今はわからなくても絶対に、生きていくうえで糧になっていく部分があるので…
それは信じて頑張ってほしいなって思います。」


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